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        axis の使い方は、本家の説明が、非常に舌足らずで、分かりにくいために、 
      多くの人が難しく考えすぎている。 
      一見難しいが故、それを利用した 怪しい商売が 暗躍している現状だ。 
       
      結局、axis のやっていることは、WSDL による、Webサービスのインタフェースを実装することだけだ。 
      あとは、通常通りに java で好きに作って良いのだ。 
       
      これが、axis2 になると、もっと簡単になり、aar を作製して、ファイルを放り込むだけで 
      デプロイができてしまう。 
      また、入出力に、独自オブジェクトを使用しても、自動的に認識してくれる。 
      如何せん互換性がないが。 
       
      これで、Web サービスを実装しただけの、SOA に 多額の経費をつぎ込むことが、 
      いかに おろかであるか、わかって貰えただろうか? 
      Web サービスの実装は、実に簡単なのである。 
       
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